家系図作成サービス Laenkerとは

Laenkerは、依頼者様の家系を戸籍や過去帳、位牌など様々な情報から調査し、家系図を作成するサービスです。
ルーツを知ることで、ご自身のアイデンティティやご家族との絆を改めて考える材料となります。
Laenkerを運営する株式会社トラディション・ブルーは、2007年から家系図作成を行っている家系図作成のパイオニア企業です。

私たちの想い

技術革新に伴うグローバル化の拡大によって私たちの価値観が多様化する中、自分の存在価値を見出せずにいる人々が増えています。

ずっと遡って数百年、数千年の間、普遍的な価値として心のよりどころとなってきたものは、途絶えることなく連綿と続いてきた家族の生命の繋がりだったのではないでしょうか。

そして、そこから派生する「死生観」と「家族観」の高まりによって形成されるファミリーアイデンティティこそが価値観の多様化への対応と自分の存在価値の認識を可能にすると考えます。

そうした立場から私たち株式会社トラディション・ブルーは『ファミリーアイデンティティの構築に向けた家族情報の集積サービス』という事業コンセプト”Laenker(レンカー)”を掲げ、家族の生命の繋がりを強く感じることで得られる生きる力が溢れたそんな元気で明るい社会づくりに貢献するべく、未来永劫にわたって努力を積み重ねていく所存です。

”Laenker” (商標登録済み)とは...

link(リンク)とは古デンマーク語の「lænker」と言う単語が語源になっていて、これは「鎖」「金属の繋がり」を意味する。そこから英単語としては「鎖」「繋がり」「心のつながり」「きずな」「連結」などの意味で使われている。

確かな品質と実績

  • 戸籍を超える詳細な調査が可能

    江戸幕末~明治初期を遡る戸籍の調査はもちろん、墓石や過去帳、位牌、文献など江戸時代以前に遡る調査を行っております。戸籍の調査は郵送などのやりとりで完結できますが、墓石や過去帳、位牌、文献などを調べる江戸時代の調査は、実際に現地へ足を運び、地道な情報収集に基づいて行います。
    また本家や墓石の所在がわからないといった調査においても同様に現地へ足を運び、調べます。まさに「現地現物主義」の調査を創業以来、一貫して行っております。

  • NHK『ファミリーヒストリー』での実績

    NHK総合テレビ「ファミリーヒストリー」に2012年のレギュラー番組化以降、多くの著名人の家系図を作成してきた家系図の専門会社です。

  • 2007年からの実績あるリーディングカンパニー

    2007年の会社設立以来、20年近くにわたって約8,000系統(名字)以上の調査を丁寧に、そして愚直に行ってきました。
    また現在では上場企業様を含めて大小3,000社(者)以上の様々な業種、職種の方々に弊社の家系図商品をお取り扱いいただいております。そしてその間、個人情報の漏洩などでお取り扱い先様やお客様にご迷惑をおかけしたことは一度もなく今日に至っております。
    これらの実績こそが、まさに業界のリーディングカンパニーとしての証であります。

他社との違い

Laenker他業者A他業者B
調査力
情報の収集力
家系図の調査のおいて最も重要なのは、情報の収集力です。
戸籍の調査では戸籍の原本を集めて調査を行いますが、各市区町村役場に戸籍を申請しても、残念なことにその現場担当者の手違いによって、戸籍の交付漏れが発生する場合があります。そうした戸籍の取り漏れは家系図作成において致命傷となることが少なくありません。
弊社においては、そうした取り漏れがないか、細かくチェックし、戸籍の発行漏れがあった場合は当該役場に連絡をし、発行してもらいます。
一方、墓石、過去帳、位牌、文献などの調査では、実際に現地に赴き、調査を行います。ここでも同じように、情報の洩れがない調査を行います。それは現地に赴いて調査をする、まさに「現地現物主義」だからこそ可能となるのです。
情報の判読力
古い戸籍や位牌、過去帳等は当時の人が手書きで書いたため、多くの場合に非常に読み難く、さらには誤記がある場合もあります。そうした記述を正しく読み取ることはもちろん、前後関係に照らし、誤記と思われるものをこれまでに相当数、正してきました。また古い戸籍には現在ではほとんど使われない文字(変体仮名)も多く存在します。それらすべてをきちんと判読し、家系図上に変体仮名と読み方の両方を記載します。
情報の見やすさ
「兄弟姉妹を省略した父母のみ」又は「名前のみ」もしくはその一部の情報だけを機械的に線で結んだ無機質な家系図をよく目にします。弊社の家系図は収集した情報のすべて(名前・戒名、生没年月日、婚姻・養子縁組関係等)を西暦と和暦の両方を用いて家系図上に完全網羅するため、大変に見やすく、そして家族の生命力とその絆をしっかりと実感することができます。
  • 墓石、過去帳、位牌、文献などの現地調査を行うと謳いながらも、実際に現地には足を運ばず、手紙や電話などのやりとりで調査を済ませてしまう。※こうした「”非”現地現物主義」では、残念ながら墓石や過去帳、位牌、本家などの調査をすることは不可能であると断言することができます。
  • 変体仮名といった対応ができずに、再現性が脆弱である。

墓石、過去帳、位牌などの現地調査ができないため、家系図作成が戸籍だけの調査に限定されている。またその場合、家系図作成の専門性に欠けることが多いため、戸籍の取り漏れが発生することも相関して多い。

実績

NHK総合テレビ「ファミリーヒストリー」に2012年のレギュラー番組化以降、多くの著名人の家系図を作成してきた家系図の専門会社です。2007年の会社設立以来、20年近くにわたって約8,000系統(名字)以上の調査を丁寧に、そして愚直に行ってきました。また現在では上場企業様を含めて大小3,000社(者)以上の様々な業種、職種の方々に弊社の家系図商品をお取り扱いいただいております。そしてその間、個人情報の漏洩などでお取り扱い先様やお客様にご迷惑をおかけしたことは一度もなく今日に至っております。これらの実績こそが、まさに業界のリーディングカンパニーとしての証であります。

サービス開始から数年と日が浅いにもかかわらず、根拠のない過大な表現をし、信憑性に欠けるサービスを提供している。

本業がある中で家系図の調査・作成が儲かりそうだということから、それらしく装い、副業・副収入としてサービスを提供している。

打合せ

電話やメールなどのオンラインはもちろん、ご対面でのお打ち合わせも行っています(ご対面が必要となる場合は弊社よりお客様のご都合の良い場所にお伺いさせていただきます)。
また調査の可否については、お客様とのお打ち合わせ内容を踏まえた上で、十分なリスク説明を行いことはもちろん、無理な調査や契約は行わないことを会社設立より実践しています。

オンラインとオフラインあり。
しかしながら特に墓石、過去帳、位牌などの現地調査を調査ができないにも関わらず、そのリスクを説明せず、契約をする。

オンラインのみ。契約ありきの強引な進め方をする。

価格

戸籍収集のみ(税別30,000円)、戸籍調査の一般家系図、現地tに赴き戸籍、家紋、墓地、位牌、過去帳、寺院、本家、文献を調査する現地調査の本格家系図の大きく3タイプをご用意しています。
(超低価格の簡易プランあり→戸籍収集のみ(税別30,000円)を新たに設けます。)

商品および価格がたくさんありすぎて、よくわからない。

戸籍の調査のみの商品および価格しかない。

表装

表装は調査結果、つまり情報量を踏まえて決めることが最も重要です。残念ながらほとんどの場合、家系図の情報量が多いにも関わらず、小さなサイズで印刷した家系図を一方的に提供するような内容が近年多く散見されます。まずは調査を行い、その情報量に応じた最適な表装を選択することをお勧めします。情報量が多い家系図に対しては、大きな掛軸もしくは巻物などが最適です。そうしたことを踏まえて弊社ではそれぞれに適応した掛け軸や巻物をご提案します。また一流書家による揮毫も可能です。もちろんお客様のニーズに合わせたオリジナル商品もご提供いたします。

信頼される3つのポイント

  • 情報の収集力

    各市区町村役場に戸籍を申請しても、残念なことにその現場担当者の手違いによって、戸籍の交付漏れが発生する場合があります。そうした戸籍はもちろん墓地や位牌、過去帳、文献など家族関係を可視化する確かな情報を漏れなく収集します。

  • 情報の判読力

    古い戸籍や位牌、過去帳等は当時の人が手書きで書いているため、とても読みづらく、さらには誤記がある場合もあります。そうした記述を正しく読み取ることはもちろん、前後関係に照らし、誤記と思われるものをこれまでに相当数、正してきました。また古い戸籍には現在ではほとんど使われない文字(変体仮名)も多く存在します。それらすべてをきちんと判読し、正しく再現します。

  • 情報の見やすさ

    「兄弟姉妹を省略した父母のみ」又は「名前のみ」だけを機械的に線で結んだ無機質な家系図をよく目にします。弊社の家系図は収集した情報のすべて(名前・戒名、生没年月日、婚姻・養子縁組関係等)を西暦と和暦の両方を用いて家系図上に完全網羅するため、大変見やすく、そして家族の生命力とその絆をしっかりと実感することができます。